桂夏丸

本名:阿部清彦

昭和59(1984)年8月15日:群馬県に生まれる。
小学生時代から落語に興味を持つ。
高校時代には3年間で90回の寄席通い。群馬から通ったという……立派。
高2の時に手紙を書いて、平成13年10月1日志ん朝の亡くなった日に桂幸丸師匠から電話。
これから自宅に通って稽古をつけてもらうになる。
平成15(2003)年:高校卒業とともに桂夏丸の名をもらい前座。
この年3月、新宿末廣亭で初高座。
4月、横浜にぎわい座の米丸独演会で前座。
6月16日、柳昇が亡くなった日に芸術協会会員に認められる。

趣味:俳句
高校時代から俳句に感心を持ち、上毛新聞に投句。
高2の時に青葉の部優秀賞
  大空や春夏秋冬昼と夜
「まじめなのかとぼけているのか不思議な味が魅力の阿部晴彦君」(撰者:鈴木伸一氏:2002年1月28日上毛新聞)
高3で最優秀賞
  小春日の樹樹や時計の針眩し
年間5句で受賞対象となるのが、何と55句が掲載された。
「人一倍の多作と努力で急速に上達し、年間掲載句の記録を塗りかえたのは立派です」(撰者:林桂氏:2003年1月28日上毛新聞)
神奈川大学主催の高校生俳句大賞、「17音の青春」に取り上げられる。
   ひんやりと雷雲が身を冷やす(2002年)
   雪だるま身体の中も冷たくて(2003)
   秋深し廃墟を歩く一人旅(2003)
   秋の夜の食器を洗ふ核家族(2003)
   十六夜の蛇口を捻る科学者は(2003)
朝日俳壇で川崎展広氏の「名句探索」に評が載る。
第1回ジュニア上毛賞・文学賞 特別賞を受賞
「青葉の部の桂夏丸さんは旧上毛ジュニア俳壇賞の青葉の部で最優秀賞を受賞しており、同部門での再度の受賞は認めていないため、特別賞とした。」(審査員:林桂氏)

   みつ豆や間もなく十両土俵入り

 

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